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2024年04月24日
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時には、歌謡曲・演歌、その13、「ひばりさん」の往年の名曲

2010年03月17日
2740e7d0.jpeg  美空ひばり さん、津軽の名曲、2つ

 予てから、一度は吹きたい!と思っていた往年の名曲。
 
 1952年、美空ひばりさん、16歳の時に発表された2曲。
 作詞作曲も秀でたものと思うが、
 彼女の名唱は、後々、長く記憶に残る。

 「津軽のふるさと」、適当なカラオケが全く見付けられなくて、
 Band in a Boxで、自作。伴奏がブレイクするところ、       間取りが難しい、テナーで。



  「リンゴ追分」、カラオケは、MIDI音源、キーは、F#m inBb、ひばりさんの、セリフが入るところ、
  音に従って、チョット アドリブ入れてみたが、所々、吹きながら、「あ~、音違う」、お粗末ですが・・。


  
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時には、演歌・歌謡曲、その12、2つの唄 演歌

2010年03月13日
0903a3aa.jpeg   また天気が怪しい、悪天候時は、サックスを少し

 
 昨日、一昨日と、春暖再来、屋外作業もそこそこ捗り、
  しかし、来週また、雨や低気温とか、庭や畑、乾く時なし。

  最近、多少練習が粗雑なサックス、雨はよい機会。
  私には難しい、と思える、ジャズを何とか克服?したいが、
  時には、演歌で英気を養いたい、と思ったりして・・。

  「恋唄 2007」前川清と、クールファイブ
  再結成記念盤ですかね?、この曲は。
  最初聴いた時から、一度吹いてみたいと、今回。
  これも、カラオケ欲しさにシングルCD入手して、
  前川の、あの高音の張り、アルトで表現できんかな~?
  MPメイヤーでは、間奏のプロのような枯れ音は出にくい?



  八代亜紀 「舟唄」 これも良い唄で、作詞は、「恋唄」同様、阿久悠、作曲は、この曲、浜圭介。
譜面見ると、16分音符の羅列、「吾亦紅」と同じように、結構吹くのに工夫がいる。
カラオケは、オリジナルCD、テナーでやってみたが、ダンチョネ節のリズム、遅れ気味?
 

時には、演歌・歌謡曲、その11、堀内孝雄、と、天童よしみ

2010年02月26日
enka.JPG    気分転換は、演歌で行こう

 今日は、早朝から雨、終日サックス練習できそう。
 難題のジャズは、チョット置いて、気分を変えてみよう。
 それにしても、「真央ちゃん」、惜しかった、
 激白の演技だった、ほんのチョットしたミス、
 それより、果敢にトライしたこと、これは金メダル、と思う。 
 
 まず、堀内孝雄、アリスの頃から、私は、ファン。
 作曲でも、ヒットを飛ばす、自作自演ができる逸材。

 数ある作品の中から、1990年のレコード大賞曲、
 しかも、先日亡くなった、藤田まことさん主演の、
 「はぐれ刑事、純情派」主題歌、弔意を込めて。 
 「恋唄綴り」 、テナーで。 カラオケは、MIDI音源。

 
 そして、もう1人、天童よしみ、唄の上手さは、
 女性演歌陣の中で、 No.1では?
 「珍島物語」は、130万枚を越える、大ヒット。カラオケは、オリジナルCD、これもテナーでチャレンジ。

 チョット気紛れに吹いてみたが、まぁ、このヘボ演、許されたし。




時には、演歌・歌謡曲、その10、最終章、今時演歌の女王は、石川さゆり?

2010年01月14日
daf8c761.jpeg 石川さゆり、紅白出場31回、年々味増す実力派?

 デビュー当初は、線の細い、ごく普通の歌手と思いきや、
 年取るごとに、歌も表情も、うまさと風格が出てきて、
 今や、名実共に演歌の女王でしょうか?
 格別私が好きな歌手でもないが、演歌では外せない1人。

 ヘボサックス、歌謡曲・演歌シリーズのトリは、石川さゆり。
 
 まだ吹きたい曲は、多数(譜面にカラオケ保有)あるが、
 この道で向上を求めるのも一つの方法、しかし、
 私には、どうしてもやりたい本道があって、次へ進みたい。
 またまた挫折の繰り返しへのチャレンジ。

 石川さゆりさんの、有名曲、2曲
 この2曲は、紅白で昨年末も含め、各6回歌っている。

 1つは、津軽海峡・冬景色
 カラオケは、オリジナルCD、原調で、アルトサックス。 


  ICレコーダーの電池が消耗?、音量小さい?
 
   あと1曲、天城越え、カラオケは、MIDI音源、少しキーを下げ、テナーサックスで。 

      

    歌謡曲・演歌シリーズ、途中長期サボリを含め、計10回、本当にヘボな音源UP、失礼しました。
    こうして、自分の音や吹き方を聴いてみると、問題点山積、未熟の一途、
    しかしよい練習始めになり、励みにもなります。

      今後の大課題

    7年前、ジャズをやりたい!、の一心で、Selmer Referenceを無理して買った経緯もあり、
    次、ブログでは最後に残った、Jazzシリーズを時間を掛けてやりたいと思っています。
    かって、Jazz Saxの先生に習っていた頃の挫折の遺物で、これを再度やり直したい、
    練習課題だった、スタンダード中心の20数曲、
    テーマもオリジナルソロも如何にジャズらしく吹ける? 、永遠のテーマですが、追々UPします。 

時には、歌謡曲・演歌、その9、我が26才時のヒット曲、今はナツメロ

2010年01月12日
3856455e.jpeg 伊東ゆかり 小川知子 も・・、当時を懐かしむ

 
1968年頃、40年も前のこと、私も年取った・・。
 当時は、こういうPOPS調流行歌全盛期で、
 いしだあゆみ、園まり、中尾ミエ、などなど多数。

 私も、まだ独身時代、
 「ゆかりさん」や、「知子さん」の歌を聴いて、
 胸がキューンと来る時期もありましたっけ?純情でした?

 そこで今回、思い出のナツメロ2曲、
 こういう曲は、還暦過ぎの人にしか受けないと思いますが、
 往時を懐かしんで・・。

 2つともテナーで、1つは、アルトで吹きたかったが、
 このオリジナルキーでは、どうも音域が好みではなくて。

 まず、伊東ゆかりさんの 「恋のしずく」
 歌は、最高にうまい人だった、今もそうですが・・。



  次に、小川知子さんの 「ゆうべの秘密」、彼女は本業、女優だったようですが、歌もお上手で、
  兎に角、当時可愛いかった。もう1つのヒット曲「初恋のひと」も私のレパートリーにあるが、
  今回UPは遠慮。この時期の歌謡曲は、軽く吹けて、音出し練習の好材になる? 


時には、歌謡曲・演歌、その8、「郷ひろみ」、凄い歌手の カバー曲

2010年01月10日
ce8df3e0.jpeg 世界的に著名な歌手の カバー曲を歌っていた「郷」

 
郷ひろみ、と云えば、青春歌手のイメージが強いが、
 彼も今年、55歳になるようだ。
 彼の持ち歌で、記憶に残るものは、私には少ないが、
 2つだけ、サックス吹いてみたい曲がある。

 1つは、
「哀しみの黒い瞳」
 原曲は、ロシア民謡、ジャズ演奏でも著名な「DARK EYES」  
 より有名なのが、フリオ・イグレシアスの「黒い瞳のナタリー」。
 耳に馴染みの曲、これを、郷ひろみが日本語詩でカバーしていた。
 
 これを、曲柄、フリオをイメージして(笑)、
 アルトサックスでチャレンジしてみたが・・・。



 もう1つは、 「哀愁のカサブランカ」
 
原曲は、映画「カサブランカ」の挿入歌かどうか?、知らないが、
 郷ひろみが、いい歌歌っているなぁ~、の記憶があって、
 今回調べてみたら、個性的な歌手、バーティ・ヒギンスの持ち歌、
 「カサブランカ」のカバー曲だった。
 
 持ち腐れ気味のカーブドソプラノ、やっと今日初吹き、まだかなりトレーニングが必要。
 ちなみに、楽器は、YANAGISAWA SC-992、
 MPは、YANAGISAWAラバー 7、リガチャー Rovner、 リード RICO JAZZSELE 3S 
 これも、音源公開、恥ずかしくて失礼ですが、もう既に失礼重ねですので・・。




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