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2025年02月02日
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JAZZ もどき、その20、速いテンポには、付いて行けない、Anather You
2010年02月19日
2007年の冬、神戸のライブハウス、セッションディに行った時の唯一画像、
この時の、ベースは、70歳の参加者、若い頃から趣味で、相当達者な奏者。
セッションへ通った、3~4年前
この時の、ベースは、70歳の参加者、若い頃から趣味で、相当達者な奏者。
セッションへ通った、3~4年前
私が、課題としている曲が、ある程度吹ける、と思うようになった頃、
勇気を振り絞って、盛んに、セッションに通ったことがある。通算20回は越えると思う。
通ったライブハウスは、神戸、武庫之荘、大阪の、3ヶ所、初心クラスを比較的親切に扱ってくれる所。
何処のライブハウスも、月1回は、セッションディがあって、誰でも参加できる。10~15名程度参加。
セッションディのバックバンドは、ライブハウスにより異なるが、私が行ったところは、
プロ2名(ピアノとベース)、それに、常連のドラムスが何人か加わる、こんな形態。
料金は、安くて、大体、1000~2000円程度+ドリンク代、何曲演奏してもよい。
スクールの発表会、出演料高いですね、そのこと思えば、これは安い。
セッションディに来る人は、いろんな楽器演奏と、ヴォーカルをやる人達。全員ジャズ。
大概来る人は、顔ぶれが決まっていて、いわゆる常連客が多い。
私のような初心クラスは、殆どいなくて、上級レベルが多いことも確か。
数あるライブハウスのセッションは、客層を見極めることが、初心クラスには大事。
私は、何度も行ったが、常に私が、最ド下手、平身低頭、隅の方で小さくなっていた。
まず最初、何をするか?、初めてセッションに行かれる方に。
当日の演奏曲目を、セッションマスター(プロの方)に告げる。珍しい曲は、譜面必要だが、
私がやるような、スタンダードナンバーは、まず譜面(C譜)不要。
大体、到着順に演奏となる。
自分の番で、名前を呼ばれたら、前へ出て、いよいよセンタープレイヤー、これからが大変。
まず、演奏曲のキー、サックスなど移調楽器は、C譜(ピアノなど)のキーを告げる。
そして、テンポ、カウントを出す、これが初心者には、難しい。
私は、最初の頃、何度も間違えて、日頃練習より速いカウントを出しがちになる。
ワン、ツー、、ワン、ツー、スリー、フォーという具合に。そのテンポでバンドが演奏をする。
私のようなド下手が演奏する時も、上級レベルの方が加わってくれることが多い。
私の場合、まずテーマ、そして2ソロを終えると、ギターやピアノ、トランペットなど、
多い時は、3名ほど、アドリブソロが、各2コーラス位入り、そして私のテーマに戻り、エンド。
ところが、延々とアドリブやられると、私レベルでは、テーマへの入り場所が分からない。
そういう時は、プロの方に、目配せすると、入り場所で合図を送ってくれる。
そして、下手でも、演奏が終わると、皆さんから拍手を貰い、これが恥ずかしいが気持ちよい。
人前で演奏すること、これは大変なこと
人前演奏、しかも、私が最も下手なプレイヤー、この緊張感と、恥ずかしさは、例えようがない。
私の場合、自宅で1人演奏練習時の、5割~7割程度しか演奏できないことが多い。
何だろう、この作用は?、頭が真っ白になる、と表現する人もいるが、訳分からなくなったり。
普段ミスすることもないところで、間違って焦ってしまったり。
この試練を乗り切ることに、進歩がある?
私のセッション通いは、楽器や演奏に自信が無くても、人前で動じない気持ちは少し芽生えた。
次回は、失敗せずに、まともに吹こうと、練習にも励む、もの凄い切迫感がある。
しかし、私は、決まったことを決まった通りに演奏する、そのレベルのことが、まだできないのだ。
「バースやる?」、なんて、時々演奏前に言われるけど、そんなの遠い先の話、全くできない。
バース交換とは?、普通、4小節交互に、楽器で会話を交わすこと。
それも、デタラメでは駄目で、その曲のコード進行通りにやらなくてはならない。
ダラダラ書いたが、今は、セッションに行く気構えが起きていない。
もうチョット、年が若かったらなぁ~。年取るとオオチャクや、億劫になる。
遠路出かけて、恥かいて、冷や汗流して、このマイナスの誘惑に負ける。
3~4年前は、それを突き破る若さ?、勇気と向上心が一途にあったが・・。今は安泰?
是非皆さん、テーマ演奏だけでも、セッションに行かれては?、きっと得るものが何かある。
前置き、長くなったが、何時ぞやのセッションで印象に残る、この曲
There Will Never Be Another You
参加者のピアノレディが、格好良く超特急で弾いていた、私も是非トライしたいと課題に。
この曲、まだ充分練習できてなく、テンポ140でも、ソロ部で指が回らない。
マイナスワンは、「はじめてのジャズ・アルト・サックス」、カラオケ使用。
セッションへ一時通った頃を思い出しながら、不納得な一発、この手の曲は不得意か?
下手過ぎて、どうしようもない、セッションに通った教訓が生きてないぞ!(笑)
テナーで、キーは、F inBb 、テーマ→2ソロのみ。
勇気を振り絞って、盛んに、セッションに通ったことがある。通算20回は越えると思う。
通ったライブハウスは、神戸、武庫之荘、大阪の、3ヶ所、初心クラスを比較的親切に扱ってくれる所。
何処のライブハウスも、月1回は、セッションディがあって、誰でも参加できる。10~15名程度参加。
セッションディのバックバンドは、ライブハウスにより異なるが、私が行ったところは、
プロ2名(ピアノとベース)、それに、常連のドラムスが何人か加わる、こんな形態。
料金は、安くて、大体、1000~2000円程度+ドリンク代、何曲演奏してもよい。
スクールの発表会、出演料高いですね、そのこと思えば、これは安い。
セッションディに来る人は、いろんな楽器演奏と、ヴォーカルをやる人達。全員ジャズ。
大概来る人は、顔ぶれが決まっていて、いわゆる常連客が多い。
私のような初心クラスは、殆どいなくて、上級レベルが多いことも確か。
数あるライブハウスのセッションは、客層を見極めることが、初心クラスには大事。
私は、何度も行ったが、常に私が、最ド下手、平身低頭、隅の方で小さくなっていた。
まず最初、何をするか?、初めてセッションに行かれる方に。
当日の演奏曲目を、セッションマスター(プロの方)に告げる。珍しい曲は、譜面必要だが、
私がやるような、スタンダードナンバーは、まず譜面(C譜)不要。
大体、到着順に演奏となる。
自分の番で、名前を呼ばれたら、前へ出て、いよいよセンタープレイヤー、これからが大変。
まず、演奏曲のキー、サックスなど移調楽器は、C譜(ピアノなど)のキーを告げる。
そして、テンポ、カウントを出す、これが初心者には、難しい。
私は、最初の頃、何度も間違えて、日頃練習より速いカウントを出しがちになる。
ワン、ツー、、ワン、ツー、スリー、フォーという具合に。そのテンポでバンドが演奏をする。
私のようなド下手が演奏する時も、上級レベルの方が加わってくれることが多い。
私の場合、まずテーマ、そして2ソロを終えると、ギターやピアノ、トランペットなど、
多い時は、3名ほど、アドリブソロが、各2コーラス位入り、そして私のテーマに戻り、エンド。
ところが、延々とアドリブやられると、私レベルでは、テーマへの入り場所が分からない。
そういう時は、プロの方に、目配せすると、入り場所で合図を送ってくれる。
そして、下手でも、演奏が終わると、皆さんから拍手を貰い、これが恥ずかしいが気持ちよい。
人前で演奏すること、これは大変なこと
人前演奏、しかも、私が最も下手なプレイヤー、この緊張感と、恥ずかしさは、例えようがない。
私の場合、自宅で1人演奏練習時の、5割~7割程度しか演奏できないことが多い。
何だろう、この作用は?、頭が真っ白になる、と表現する人もいるが、訳分からなくなったり。
普段ミスすることもないところで、間違って焦ってしまったり。
この試練を乗り切ることに、進歩がある?
私のセッション通いは、楽器や演奏に自信が無くても、人前で動じない気持ちは少し芽生えた。
次回は、失敗せずに、まともに吹こうと、練習にも励む、もの凄い切迫感がある。
しかし、私は、決まったことを決まった通りに演奏する、そのレベルのことが、まだできないのだ。
「バースやる?」、なんて、時々演奏前に言われるけど、そんなの遠い先の話、全くできない。
バース交換とは?、普通、4小節交互に、楽器で会話を交わすこと。
それも、デタラメでは駄目で、その曲のコード進行通りにやらなくてはならない。
ダラダラ書いたが、今は、セッションに行く気構えが起きていない。
もうチョット、年が若かったらなぁ~。年取るとオオチャクや、億劫になる。
遠路出かけて、恥かいて、冷や汗流して、このマイナスの誘惑に負ける。
3~4年前は、それを突き破る若さ?、勇気と向上心が一途にあったが・・。今は安泰?
是非皆さん、テーマ演奏だけでも、セッションに行かれては?、きっと得るものが何かある。
前置き、長くなったが、何時ぞやのセッションで印象に残る、この曲
There Will Never Be Another You
参加者のピアノレディが、格好良く超特急で弾いていた、私も是非トライしたいと課題に。
この曲、まだ充分練習できてなく、テンポ140でも、ソロ部で指が回らない。
マイナスワンは、「はじめてのジャズ・アルト・サックス」、カラオケ使用。
セッションへ一時通った頃を思い出しながら、不納得な一発、この手の曲は不得意か?
下手過ぎて、どうしようもない、セッションに通った教訓が生きてないぞ!(笑)
テナーで、キーは、F inBb 、テーマ→2ソロのみ。
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私なんぞはとても真似できませんね。
うまくまとめて書かれていますので、演奏後の高揚感というか壮快な気分が何となく想像できそうです。
そう言わんと、どこかでまたやって下さいよ。神戸ぐらいまでなら近いですから何を差し置いてでも行きますよ。
輝かしい?、冷やかさんで下さいよ(笑)、私の場合は、セッション参加と云うより、練習成果確認?、心細い1人参加は、大いに昂りますが、予定通り吹けたと思うのは、2~3回でしょうか?
今の練習程度が、後1年続いたら、行くこともあるかなぁ~?、また冷や汗流しに。
上級レベルの方は、恥かき量と上達は、比例する、と仰るのですがね~。
ジャズ曲を吹いても,ちっとも
ジャズに聞こえない,家内からよくいわれます,スイングしてないと。
この曲私には,スイングされていて
とても軽快に聞こえます。
ジャズは、スイング?、いやぁ~、これが難しいんです。
このヘボ吹きに、そう言って頂けると・・、
私のは、つまずきスイング?、流れが良くない、これも総てに慣れないと駄目なんですね。