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2025年01月22日
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JAZZ もどき、その2、BOSSA 続きで もう1つ、「BLUE BOSSA」
2010年01月18日
初心クラスセッション の定番曲
3~4年前、何度も足を運んで、大汗やら落胆、
悔しい思いは数知れず、そのセッションらしきもの、
醍醐味は、何と言っても、プロのバックで、そして、
上級レベルの方々と音を交えられること。
それにしても、こんなヘボが、よく行ったものです。
今では、己のレベルを再確認、よう行きません。
そんなセッションで、必ず誰かが演奏する曲、
「Blue Bossa」、1コーラス 16小節の繰り返し、
だから親しみ易く、取り組み易い曲かも知れない。
しかし、テンポ180~200位で速さを競う人も多く、
こうなると、なかなか付いて行けない。
この馴染みの曲も、ご本家は、Joe Henderson、
テナーの大家で、収録CD、「PAGE ONE」の
ライナーノーッには、こう書いてある。
「ジョー・ヘンダーソンは、現存するテナープレイヤー
の中で、ソニー・ロリンズと並ぶ偉大な存在」
実は私は、「Blue Bossa」を吹いてみたい以来、このCDを聴くまで、彼の存在を長く知らなかった。
ジャズやりたい、とか言いながら、まず耳学から入るべきなのに、世間知らずの無知者。
テーマは、ケニー・ドーハム(tp)との共演から始まり、テンポは、160位の、ゆったり感で馴染みよい。
ヘンダーソンは、2番目ソロ、音は当然、何よりも、このアドリブフレーズは、何処から生まれて来るの?
巨匠、天才とは、凡人には考えられないような、こういう音並びが自然に出て来るのだな~。
Bossaは、跳ねて吹かないように、の教えを守って吹きたいが、結果は、そうでもないよう。
キーは、オリジナルの、Dm inBb、大概、このキーが一般的のようです。
テーマ2回繰り返し→4ソロ→1riff→テーマに戻る。マイナスワンは、適当なものがなく、
Rittor Musicの 「はじめてのジャズ」付属CD(テーマ1コーラスリード音あり、
音質は良くない、テンポ145くらい、ちょっと遅い?)を使った。
今回の、テナーサックス、ろくに練習もせず、先を急いで一発録音、数箇所音を間違えてます。
これは簡単に吹けると思ったら、何か・・、モロモロの感じ。練習し直し、やっぱりヘボは、ヘボです。
歌謡曲や演歌を吹くような訳には、全くいきません。
あ~、早く、このソロをベース、イメージして、アドリブしたい、しかし、できない。
アルトサックスバージョンは、後日UPします。
3~4年前、何度も足を運んで、大汗やら落胆、
悔しい思いは数知れず、そのセッションらしきもの、
醍醐味は、何と言っても、プロのバックで、そして、
上級レベルの方々と音を交えられること。
それにしても、こんなヘボが、よく行ったものです。
今では、己のレベルを再確認、よう行きません。
そんなセッションで、必ず誰かが演奏する曲、
「Blue Bossa」、1コーラス 16小節の繰り返し、
だから親しみ易く、取り組み易い曲かも知れない。
しかし、テンポ180~200位で速さを競う人も多く、
こうなると、なかなか付いて行けない。
この馴染みの曲も、ご本家は、Joe Henderson、
テナーの大家で、収録CD、「PAGE ONE」の
ライナーノーッには、こう書いてある。
「ジョー・ヘンダーソンは、現存するテナープレイヤー
の中で、ソニー・ロリンズと並ぶ偉大な存在」
実は私は、「Blue Bossa」を吹いてみたい以来、このCDを聴くまで、彼の存在を長く知らなかった。
ジャズやりたい、とか言いながら、まず耳学から入るべきなのに、世間知らずの無知者。
テーマは、ケニー・ドーハム(tp)との共演から始まり、テンポは、160位の、ゆったり感で馴染みよい。
ヘンダーソンは、2番目ソロ、音は当然、何よりも、このアドリブフレーズは、何処から生まれて来るの?
巨匠、天才とは、凡人には考えられないような、こういう音並びが自然に出て来るのだな~。
Bossaは、跳ねて吹かないように、の教えを守って吹きたいが、結果は、そうでもないよう。
キーは、オリジナルの、Dm inBb、大概、このキーが一般的のようです。
テーマ2回繰り返し→4ソロ→1riff→テーマに戻る。マイナスワンは、適当なものがなく、
Rittor Musicの 「はじめてのジャズ」付属CD(テーマ1コーラスリード音あり、
音質は良くない、テンポ145くらい、ちょっと遅い?)を使った。
今回の、テナーサックス、ろくに練習もせず、先を急いで一発録音、数箇所音を間違えてます。
これは簡単に吹けると思ったら、何か・・、モロモロの感じ。練習し直し、やっぱりヘボは、ヘボです。
歌謡曲や演歌を吹くような訳には、全くいきません。
あ~、早く、このソロをベース、イメージして、アドリブしたい、しかし、できない。
アルトサックスバージョンは、後日UPします。
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演奏、聞かせていただきました。
めちゃめちゃうまいじゃないですか!
テーマ、うしろにもたれかかるような吹き方、私のあこがれです。いつも、「つっこむな、もっとあとのりで」と言われる私です。
アドリブもとってもメロディアスで最高! できあいのフレーズのパッチワークを脱出したいと思っている私ですが、まさにこんなメロディーを吹けるようになりたいです!! 歌い方も味があっていいですね~。
感激しました!!
もう何年になるでしょうか?、私がサックス始めて1年の初セッション参加の時ですから、まる6年振り。私が、ドキドキで、ヒョロヒョロの「枯葉」を吹いた時。まえはたさんの、あの時のアルト、凄い演奏する人だな~と。
その後、貴方のご活躍は、風の便りで聞いてました。今や、アマでは相当の域のアルトジャズ奏者になられていると想像しています。
私は、練習休んだり、また思い出したようにやったり、一向に向上がありません。
仰る、後のり・・、これは、反応が遅いだけのことでは?(笑)
アドリブ?、これは、アロースクールのK先生指導のもので、書きソロです。これを発展展開させて独自のアドリブ、この大課題がまだできていません。
どうぞ、まえはたさん、今後も辛口コメ大歓迎ですので、よろしくお願いします。
一度、貴方の名演お聴きしたいなぁ~、と思いつつ。
今年に入ってからハイペースですね!
Jazzもいい味出されています~blue Bossaは良く耳にする曲ですが、確かにテンポを上げていくと途端に難しい曲になりそうです。
アドリブは恰好よく、クールに、と言われますけど実際その場で、フレーズの良いものがパッと浮かぶのは、凡人には難しいです…引き出しが少ないと似たようなフレーズの繰り返しになってしまいますから~
私も、今年は少しは吹けるようになりたいとは思っているのですが(^_^;)
まともなアドリブは、その曲のコード進行、その個々スケールが頭に入っていて、瞬時に出てこないと出来ないですね。先生から「覚える努力をしなきゃ!」、これがなかなか覚えられない。
曲のキースケール1本で、ムチャクチャなアドリブでしたら、私も幾らでもできるのですが、これをやりだしたら、今どこ演奏してる?、すぐ行方不明になります、しかし、時折、いい感じ、それらしく聞こえる時もあります(笑)
貴方はまだお若いし、あれだけの演奏力お持ちですから、是非まともなジャズ、やって欲しいな~。