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2025年02月09日
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時には、演歌・歌謡曲、その10、最終章、今時演歌の女王は、石川さゆり?
2010年01月14日
デビュー当初は、線の細い、ごく普通の歌手と思いきや、
年取るごとに、歌も表情も、うまさと風格が出てきて、
今や、名実共に演歌の女王でしょうか?
格別私が好きな歌手でもないが、演歌では外せない1人。
ヘボサックス、歌謡曲・演歌シリーズのトリは、石川さゆり。
まだ吹きたい曲は、多数(譜面にカラオケ保有)あるが、
この道で向上を求めるのも一つの方法、しかし、
私には、どうしてもやりたい本道があって、次へ進みたい。
またまた挫折の繰り返しへのチャレンジ。
石川さゆりさんの、有名曲、2曲。
この2曲は、紅白で昨年末も含め、各6回歌っている。
1つは、津軽海峡・冬景色
カラオケは、オリジナルCD、原調で、アルトサックス。
↑ ICレコーダーの電池が消耗?、音量小さい?
あと1曲、天城越え、カラオケは、MIDI音源、少しキーを下げ、テナーサックスで。
歌謡曲・演歌シリーズ、途中長期サボリを含め、計10回、本当にヘボな音源UP、失礼しました。
こうして、自分の音や吹き方を聴いてみると、問題点山積、未熟の一途、
しかしよい練習始めになり、励みにもなります。
今後の大課題
7年前、ジャズをやりたい!、の一心で、Selmer Referenceを無理して買った経緯もあり、
次、ブログでは最後に残った、Jazzシリーズを時間を掛けてやりたいと思っています。
かって、Jazz Saxの先生に習っていた頃の挫折の遺物で、これを再度やり直したい、
練習課題だった、スタンダード中心の20数曲、
テーマもオリジナルソロも如何にジャズらしく吹ける? 、永遠のテーマですが、追々UPします。
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時には、歌謡曲・演歌、その9、我が26才時のヒット曲、今はナツメロ
2010年01月12日
1968年頃、40年も前のこと、私も年取った・・。
当時は、こういうPOPS調流行歌全盛期で、
いしだあゆみ、園まり、中尾ミエ、などなど多数。
私も、まだ独身時代、
「ゆかりさん」や、「知子さん」の歌を聴いて、
胸がキューンと来る時期もありましたっけ?純情でした?
そこで今回、思い出のナツメロ2曲、
こういう曲は、還暦過ぎの人にしか受けないと思いますが、
往時を懐かしんで・・。
2つともテナーで、1つは、アルトで吹きたかったが、
このオリジナルキーでは、どうも音域が好みではなくて。
まず、伊東ゆかりさんの 「恋のしずく」
歌は、最高にうまい人だった、今もそうですが・・。
次に、小川知子さんの 「ゆうべの秘密」、彼女は本業、女優だったようですが、歌もお上手で、
兎に角、当時可愛いかった。もう1つのヒット曲「初恋のひと」も私のレパートリーにあるが、
今回UPは遠慮。この時期の歌謡曲は、軽く吹けて、音出し練習の好材になる?
時には、歌謡曲・演歌、その8、「郷ひろみ」、凄い歌手の カバー曲
2010年01月10日
郷ひろみ、と云えば、青春歌手のイメージが強いが、
彼も今年、55歳になるようだ。
彼の持ち歌で、記憶に残るものは、私には少ないが、
2つだけ、サックス吹いてみたい曲がある。
1つは、 「哀しみの黒い瞳」
原曲は、ロシア民謡、ジャズ演奏でも著名な「DARK EYES」
より有名なのが、フリオ・イグレシアスの「黒い瞳のナタリー」。
耳に馴染みの曲、これを、郷ひろみが日本語詩でカバーしていた。
これを、曲柄、フリオをイメージして(笑)、
アルトサックスでチャレンジしてみたが・・・。
もう1つは、 「哀愁のカサブランカ」
原曲は、映画「カサブランカ」の挿入歌かどうか?、知らないが、
郷ひろみが、いい歌歌っているなぁ~、の記憶があって、
今回調べてみたら、個性的な歌手、バーティ・ヒギンスの持ち歌、
「カサブランカ」のカバー曲だった。
持ち腐れ気味のカーブドソプラノ、やっと今日初吹き、まだかなりトレーニングが必要。
ちなみに、楽器は、YANAGISAWA SC-992、
MPは、YANAGISAWAラバー 7、リガチャー Rovner、 リード RICO JAZZSELE 3S
これも、音源公開、恥ずかしくて失礼ですが、もう既に失礼重ねですので・・。
時には、演歌・歌謡曲、その7 ド演歌の御本家、北島三郎
2010年01月08日
「兄弟仁義」に、「函館の女」、
それに続く、女シリーズ、 私が、若き新入社員時代、
宴会で歌える人は、大もての時期だった。
私は、演歌が苦手で、脇役専門。
そして、還暦過ぎて、サックス始めて、
お陰で、演歌も吹けるようになり・・、
楽器とは便利なものです、
まるで演歌を歌っているような気分で演じられる。
そこで、滅多に吹かない、ド演歌
今回は、テナーでチャレンジ。
老人会や還暦過ぎた同窓会では、喜ばれるかなぁ~?
比較的新しい、と云っても、20~30年前の作品2つ。
1980年リリースの「風雪ながれ旅」
1986年リリースの「北の漁場」
サブちゃんの、絶叫いや、絶唱演歌と思い、勢い良く吹いた積りだが、やっぱり力不足。
彼の味は、到底出ない、演じてみれば難しいもんです。
時には、演歌・歌謡曲、その6、我が若き時代のシンボル「裕次郎」
2010年01月06日
彼も、今年で没後23年、怪物は、早く他界する。
本業は、俳優だが、彼の歌も多く記憶に残る。
我が青春~青年時代のシンボル(憧れる男像)でもあった。
私が、サックスを始めて、テナーに憧れたのは、
まず、2つの曲を吹きたい願望があった。
1つは、Jazzの「Misty」、それと、「夜霧よ今夜も有難う」
Mistyは、習い始めて半年後、スクール発表会で、
これは・・、しどろもどろ、こんな難曲、今でも吹けない。
夜霧よ・・は、キーも分からず、カラオケ付きCDを買い、
当然、低音利かせて、テナーで吹けるものと思いきや、
1音だけテナーでは出ない最下音、ラ(A)がある。
そこで、アルトでチャレンジ、念願、 「夜霧よ今夜も有難う」
アルトサックスも、テナーに遅れること10ヶ月で購入。
試奏で飛び付いた楽器は、Selmer Reference54、
MPは、MEYER 5MMと、6、今回は、6を使った。
リガチャー Rovner 、リード RICO JAZZSELECT 3S
アルトは使う頻度が少ないが、折角買ったことだし・・、
テナーに比べ、音がすっきりすることと、
高音での張りのある音には、大いなる魅力を感じているが、演歌やムード歌謡には、どうだろう?
後で聞いてみて、「夜霧よ~」のところ、もっと、そ~っと吹かないと、ビックリしますね、
反省、また練習しておきます。
「夜霧よ今夜も有難う」のCDにカップリングされていたのが、 「恋の町札幌」
この曲も、なかなかいいですね~、これは、テナーで吹いてみました。
時には、演歌・歌謡曲、その5、恐れ多くも最大御所の曲を2つ
2010年01月04日
早いもので、今年で没後21年。
素晴らしい歌を数々残し、絶世の実力歌手だった。
特に晩年は、総てが魅力的に思えた。
サックスで吹きたい曲は、数々あるが・・
余りにも恐れ多く、しかし、ヘボでも吹いてみたい。
一応、譜面とカラオケを持っている曲、
「悲しい酒」「愛燦燦」「川の流れのように」、
新たに吹きたい曲、
「リンゴ追分」「津軽のふるさと」「ある女の詩」ほか。
彼女の歌を聴くと、とても吹けないのであるが、
あえてチャレンジ、
「みだれ髪」と、「裏窓」 をテナーで。
「みだれ髪」、これがオリジナルキーで音域も広く、Bbだと、上のD、Eが、大変苦しく、
お聴き苦しい、すいません。
「裏窓」は、昨年6月、リニュー発売されたシングルCD、少し毛色の変わった、シャンソン歌謡とか・・、
私も、大変好きな曲で、付属のカラオケ欲しさに、発売即、買いに走りました。