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2024年04月25日
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時には、演歌・歌謡曲、その7 ド演歌の御本家、北島三郎

2010年01月08日
82ca39e5.jpeg  今年も健在、演歌の御大、74才

 
「兄弟仁義」に、「函館の女」、
 それに続く、女シリーズ、 私が、若き新入社員時代、
 宴会で歌える人は、大もての時期だった。
 私は、演歌が苦手で、脇役専門。

 そして、還暦過ぎて、サックス始めて、
 お陰で、演歌も吹けるようになり・・、
 楽器とは便利なものです、
 まるで演歌を歌っているような気分で演じられる。

 そこで、滅多に吹かない、
ド演歌
 
 今回は、テナーでチャレンジ。
 老人会や還暦過ぎた同窓会では、喜ばれるかなぁ~?

 比較的新しい、と云っても、20~30年前の作品2つ。
 1980年リリースの「風雪ながれ旅」
 
 


 1986年リリースの「北の漁場」


 サブちゃんの、絶叫いや、絶唱演歌と思い、勢い良く吹いた積りだが、やっぱり力不足。
 彼の味は、到底出ない、演じてみれば難しいもんです。
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時には、演歌・歌謡曲、その6、我が若き時代のシンボル「裕次郎」

2010年01月06日
15638ce9.jpeg ひばりさんと云えば、同時代の英雄 石原裕次郎

 彼も、今年で没後23年、怪物は、早く他界する。

 本業は、俳優だが、彼の歌も多く記憶に残る。

 我が青春~青年時代のシンボル(憧れる男像)でもあった。

 私が、サックスを始めて、テナーに憧れたのは、
 まず、2つの曲を吹きたい願望があった。
 1つは、Jazzの「Misty」、それと、「夜霧よ今夜も有難う

 Mistyは、習い始めて半年後、スクール発表会で、
 これは・・、しどろもどろ、こんな難曲、今でも吹けない。
 夜霧よ・・は、キーも分からず、カラオケ付きCDを買い、
 当然、低音利かせて、テナーで吹けるものと思いきや、
 1音だけテナーでは出ない最下音、ラ(A)がある。
 
 そこで、アルトでチャレンジ、念願、 「夜霧よ今夜も有難う」

 アルトサックスも、テナーに遅れること10ヶ月で購入。
 試奏で飛び付いた楽器は、Selmer Reference54
 MPは、MEYER 5MMと、6、今回は、6を使った。
 リガチャー Rovner 、リード RICO JAZZSELECT 3S

 アルトは使う頻度が少ないが、折角買ったことだし・・、
 テナーに比べ、音がすっきりすることと、
 高音での張りのある音には、大いなる魅力を感じているが、演歌やムード歌謡には、どうだろう?



 後で聞いてみて、「夜霧よ~」のところ、もっと、そ~っと吹かないと、ビックリしますね、 
  反省、また練習しておきます。

 「夜霧よ今夜も有難う」のCDにカップリングされていたのが、 「恋の町札幌」 
 この曲も、なかなかいいですね~、これは、テナーで吹いてみました。


時には、演歌・歌謡曲、その5、恐れ多くも最大御所の曲を2つ

2010年01月04日
68160030.jpeg 美空ひばり さん、余りにも偉大すぎて・・

 
早いもので、今年で没後21年。

 素晴らしい歌を数々残し、絶世の実力歌手だった。

 特に晩年は、総てが魅力的に思えた。

 
サックスで吹きたい曲は、数々あるが・・

 余りにも恐れ多く、しかし、ヘボでも吹いてみたい。

 一応、譜面とカラオケを持っている曲、
 「悲しい酒」「愛燦燦」「川の流れのように」、
 新たに吹きたい曲、
 「リンゴ追分」「津軽のふるさと」「ある女の詩」ほか。

 彼女の歌を聴くと、とても吹けないのであるが、
 あえてチャレンジ、
 
 「みだれ髪」と、「裏窓」 をテナーで。



 「みだれ髪」、これがオリジナルキーで音域も広く、Bbだと、上のD、Eが、大変苦しく、
 お聴き苦しい、すいません。
 
 「裏窓」は、昨年6月、リニュー発売されたシングルCD、少し毛色の変わった、シャンソン歌謡とか・・、
 私も、大変好きな曲で、付属のカラオケ欲しさに、発売即、買いに走りました。


時には、演歌・歌謡曲 その4、懐かしい「前川 清」のヒット曲

2010年01月02日
2010年、新春初吹き、今年初音源UP

昨年4月以来、9ヶ月、何かと理由を付けて、サックス練習、サボっていました。

これでは、いかん(駄目)と思い、今年は、正月の2日から練習を開始しました。

演歌・歌謡曲シリーズも、続ける積りの曲が残っているし、正月から恥をかこうと・・。

何でもゴソゴソやっていると、練習になるし、向上意欲も湧いて来る筈、と!

またまた・・、よろしくお付き合いの程、お願い申し上げ候。
 

57b172b3.jpeg 前川 清さんの、懐かしいヒット曲を、まず3曲ほど
 
 「長崎は今日も雨だった」以来、

 彼の歌は、その人物キャラクターと共に、好きな歌手で、

 時折、歌番組でも、彼の歌唱力に聴き入ること、シバシバ。

 彼も、今年、62歳ですね~。


 やはり、練習は、テナーサックスが主体
 ちなみに、楽器本体は、Selmer Reference54
 テナー、初購入(2003年1月末)したのが、この楽器。
 既に、丸7年を迎えようとしているが、なかなか・・・。

 アクセサリー類は、種々変遷してみたが、
 MPは、OTTO Link NY 7★が、今一番吹き易い、と思う。
 リガチャーは、Rovner EDⅡを使うことが多く、
 リードは、RICO JAZZ SELECT 2H~3S、
 以上に、現状、固定しています。

 吹きたいのは、ジャズですが、これが・・、なかなか・・。
 ほんとに、お耳汚し、公共のNETで迷惑撒き散らし、
 3曲、連貼りで、失礼、徐々に上手になりたいと!
  





時には、演歌・歌謡曲、その3、「津軽平野」 「雪国」

2009年03月26日
93cb9b34.jpeg 演歌のシンガーソングライター、吉 幾三

 作詞作曲、歌手、私は演歌では、No.1 と思っている。
 歌を聴いても、じ~ん ときて・・。好きな歌手の一人。

 今年で57歳ですか・・、今後益々味が出てくる?
 数多い、彼の作品の中で、
 千昌夫に提供した、 「津軽平野」 、しみじみと・・。
  演歌は、やっぱり、テナーで吹きたいのです。



  ついでにあつかましく、もう1曲、
  吉 幾三さん、と云えば、 「雪国」、 そして 「酒よ」、
 
今回は、名曲、「雪国」を、同じくテナーで、カラオケは、オリジナルCDより。


時には、演歌・歌謡曲、その2、「 吾亦紅 」

2009年03月22日
4ee54637.jpeg  亡母を想い涙する、「吾亦紅」

 著名な作曲家、杉本真人さん、今年還暦を迎えられます。
 歌手、シンガーとしても、かなりの才能をお持ちの方。

 2007年2月、「吾亦紅」のシングルCD発売と同時に、
 私も、この歌、メロディに魅せられ、即、購入した。
 ホロリ、とする歌詞と、心に響く渋い声。

 同年代、いや、世代を超えて?支持され、
 人気急上昇、大ヒット曲に。そして、NHK紅白にも出演。

 歌手「すぎもとまさと」のCDを聴くのが一番であるが、
 歌えない私は、サックスで感情を表したく。

 亡母を想い出し、涙しながらテナーを吹いたことも・・、
 それ位、感情込めて吹けるメロディでもある。

 母を亡くして今年で14年、
 残念乍、死に目に会えなかった。  と、いうのは・・、
 我々、夫婦揃って旅行中、突然の出来事、
 ベルギーのブルージュ滞在中の真夜中、電話連絡。
 翌日、旅行中断し、即刻帰国したが・・・。
 
  残念至極な母との最後の幕切れ、私には、それを想い出させる、名曲「吾亦紅」でもある。
  テナーサックスで、下手な音と演奏は、ご勘弁を。 気持ちだけは、かなり入ってます。 

  お~、何と、Voon↓ のデザインが新しくなってますね。